外壁塗装をツートンカラーにするときのポイント
2023/11/01
いよいよ外壁の色を決めようとしたときに、単色では少し物足りないとお感じではないですか。
そういう時は、ツートンカラーという選択はいかがでしょうか。
ここでは、外壁の塗装をツートンカラーにする場合のポイントを解説します。
外壁塗装をツートンカラーにするポイント
2色は同系色を組み合わせる
同系色の二色を選ぶと失敗が少ないです。
白とグレー・グレーと黒・クリーム色・ライトブラウンなどが代表な組み合わせです。
2色の比率について
2色の割合を6:4から7:3になるようにすると、バランスが良くなります。
セパレーションカラーでメリハリをつける
もしアクセントを入れたい場合は、2色の境に別のカラーでラインを入れましょう。
セパレーションカラーとして雨どいや幕板などの色を変えることで、印象がかなり違ってきます。
付帯との相性を考える
天井や雨どいなどの付帯部との兼ね合いもよく考えるようにしましょう。
雨どいなどは、同色にしてもいいですし、先に述べたセパレーションカラーとしても使えます。
塗り分けの方法
縦に2色で分けると、スマートでシャープな印象を与えます。
横に2色で分けると、ソフトで穏やかな印象になる傾向にあります。
その他にも、玄関周りやベランダだけ別の色にするなどの配色もあります。
こちらは、おしゃれでモダンなイメージになりますね。
まとめ
ツートンカラーの外壁は、ちょっとした工夫でとてもお洒落になりますよ。
失敗したと後で後悔しないように、じっくりと配色を検討してくださいね。
明和塗装では、様々な色の組み合わせをご用意しております。
ぜひ一度足をお運びください。