屋根塗装を行う時の流れを解説
2022/10/01
ご自宅を守るためには、定期的なメンテナンスが大切になってきます。
屋根の劣化が気になりだしたら、検討したいのが塗り直しです。
今回は、屋根塗装を依頼する際の流れについてお話したいと思います。
屋根塗装を依頼する際の流れ
屋根塗装を行う時は、まず事前に現地調査が大切です。
どれくらいの費用や期間がかかるのか見積もりを出してもらい、施工をお願いするかどうかを判断します。
塗装の種類・色を選択する
塗装の種類についても金額は変わってきます。
選ぶ塗料によって耐用年数が違い、一般的に耐用年数が高いものほど金額も高くなります。
また、屋根の色は家の印象を決める重要なポイントですので、色選びも慎重に行ってください。
屋根塗装の施工の流れ
見積もりに納得して施工の依頼が完了すれば、いよいよ塗装が始まります。
次のような工程で塗装作業が進んでいきます。
②養生する
③高圧洗浄する
④破損部分の補修
⑤下塗り
⑥タスペーサー
⑦中塗り
⑧上塗り
⑨養生と足場の撤去 作業工程が多く、何度も塗り重ねを行いますので、施工には10日ほどかかってしまいます。
天候によって作業日数は変動しますので、余裕を持ったスケジュール調整をしましょう。
まとめ
屋根塗装は、現地調査で屋根の劣化状態を確認、塗料の種類や色の決定後に施工開始、といった流れになります。
明和塗装では、経験豊富なスタッフが現場調査を行います。
ご希望やお悩みもしっかりとお聞きしながら、ご自宅の現状に合った施工プランをご提案いたしますので、お気軽にお問合せください。