雨漏りの原因について解説
2021/12/09
いざ、雨漏りしてしまうと大変なことになりますよね。
部屋が水浸しになってしまったりして、その後の掃除も大変です。
そんな雨漏りの原因となる場所を紹介します。
雨漏りの原因について
屋根
屋根が壊れたことにより、雨漏りが発生する恐れがあります。
台風による屋根の破損などが分かりやすいですね。
ただ、屋根材の劣化などによる雨漏りの可能性も注意して下さい。
ベランダ
実はベランダも、雨漏りの原因として挙げられます。
室外にあるベランダは排水溝や笠木(手すりの部分)などが劣化しやすいと言えます。
なんとなく水はけが悪いなあと思ったときは、雨漏りを疑ってみてください。
窓のサッシ
窓のサッシからの雨漏りもありますね。
長年住んでいると、どうしても壁と窓の接続部分に隙間ができてしまいます。
そこから、雨水が入り込んで雨漏りになります。
外壁
外壁のひび割れからの雨漏りの可能性もあります。
外壁の雨漏りは見逃しやすいので、気を付けて下さい。
表面上はほんの小さなヒビでも、中は大きなヒビになってしまっていることもあります。
まとめ
屋根・ベランダ・窓のサッシ・外壁の不具合が原因で、雨漏りが発生する恐れがあります。
家の周囲ほぼ全てと言っても過言ではありません。
たまには、お家を外から観察し雨漏りの原因がないかどうかチェックすることが大切です。
プロにお願いしたい方はぜひ、弊社までお問い合わせ下さい。