外壁塗装の工程を詳しく紹介
2024/09/01
外壁塗装は、どの業者が行ってもだいたい同じ工程で進められます。
ここでは外壁塗装を行う際の一般的な工程について詳しく紹介していきましょう。
外壁塗装の流れ
外壁塗装を行う場合の一般的な流れは次の通りです。
①準備外壁塗装を行うために、足場を設置したり飛散防止シートやネットを張ったりして準備を行います。 ②外壁の汚れを落として乾燥させる
高圧洗浄機を使って外壁の汚れを落としていきます。
外壁の形状によって手作業で洗浄しなければならない場合は時間がかかります。
外壁がきれいになったら1日から2日かけて完全に乾燥させます。 ③下準備
古い塗膜を剥がして平らにするなど、下地処理をします。 ④塗装
本格的な塗装をします。
一層塗って乾かして…という工程を繰り返して最低でも3層は塗り重ねます。 ⑤点検
塗装が仕上がったら業者と一緒に点検と見直しを行います。
全体をていねいにチェックし、場合によっては修正を依頼しましょう。
ご近所への挨拶
外壁塗装のスケジュールが決まったら、ご近所の住人に挨拶回りをしておくのがおすすめです。
塗装を行う際、塗料の臭いが周囲に流れたり塗料が隣の家に飛び散ってしまったりといったことが起きないとは限りません。
何かあってからトラブルになることを避けるためにも、前もってご近所へ一言挨拶をしておくようにしましょう。
まとめ
外壁塗装には決まった工程とそれに必要な日数があり、最低でも1週間から10日ほどの期間がかかります。
前もってご近所の住人に挨拶をしておくことも大切です。
