外壁塗装を行うタイミング
2023/10/02
最近、外壁の汚れや色あせが気になっていませんか。
でも、いったいどんなタイミングで外壁を塗りなおしたらいいのか判断が難しいと思います。
ここでは、外壁塗装をおこなうタイミングについて解説いたします。
外壁塗装をおこなうタイミング
一般的には、前回の塗装から十年ほどで塗りなおす必要があると言われいます。
ただ塗料や劣化の具合により、塗りなおす時期が変わってきます。
塗料による塗り替えのタイミング
外壁を塗りなおす周期は、塗料の耐用年数とほぼ同じと考えられます。
代表的な塗料と耐用年数は下記の通りです。
・ウレタン塗料…8~10年
・シリコン塗料…10~15年
・フッ素塗料…15~20年 このように、塗料によってだいぶ差があります。
塗料を選ぶ際には価格なども考えて、よく検討するようにしてください。
劣化の状態による塗り替えのタイミング
それぞれのお家の置かれている状況により、劣化の状態も変わってきます。
塗り替えが必要な劣化の状態を上げておきます。
・塗膜の浮きや剥がれ
・壁と窓枠などの継ぎ目(シーリング)が避ける
・外壁にヒビが入る 色あせや艶の劣化などは、もう少し様子を見てもいいかもしれません。
でも、上記の状態になった場合は、早急に塗装の塗り替えを検討してください。
まとめ
外壁塗装の目安はおおむね10年と言われています。
しかし、外壁の塗料や劣化状態によって耐久年数も変わってきてしまいます。
うちもそろそろ塗りなおす時期かなと思われたら、ぜひ、明和塗装にご相談ください。