雨漏りした場合の応急処置について
2021/12/05
いきなりの予期せぬ雨漏りに、お困りになった経験はありませんか?
とりあえず、この漏れてくる水をどうにかしなければなりません。
ここでは、雨漏りの際に自分で行うことができる応急処置を紹介します。
室内の応急措置
水が落ちてくるところにバケツを設置する
新聞やレジャーシートを引いた上に、バケツを置くようにしてください。
バケツの中にタオルや新聞紙を入れておくと、水しぶきが周りに跳ねにくくなります。
窓やサッシの水を雑巾で拭く
床にまで水が垂れないように、窓やサッシの下に新聞やビニールシートを引きましょう。
それから、窓やサッシの水を雑巾で拭き取ってください。
カーテンはすぐに外すか、濡れないように纏めておくといいですね。
屋根の応急措置
大きなビニールシートを屋根にかぶせる
屋根の壊れた場所の特定は、プロの業者でもすぐには難しいものです。
応急処置として、ビニールシートで屋根を覆って雨の侵入を防いで下さい。
防水テープやコーキング剤で雨の侵入を防ぐ
雨漏りしている場所が分かる場合は、防水テープやコーキング剤で対処できるかもしれません。
雨漏りしている周辺をよく雑巾などで拭いてから、防水テープを貼ったり、コーキング剤を塗るようにしてください。
まとめ
雨漏りの際は室内・屋根の応急処置をしてみて下さい。
室内にバケツを置いたり、屋根に大きめのビニールシートをかぶせるだけでも効果がありますよ。
明和塗装では、雨漏りなどのお困りごとにも対応致します。
是非お問い合わせ下さい。